源氏ヶ峰(げんじがみね)

義経(よしつね)平家(へいけ)をみはったところ

六萬寺の東北あたりにある山で、義経がこの山に登って、屋島の平家の本陣を見下ろして作戦を練ったといわれている。義経は、兵の数を多く見せるために、この峰で松明を燃やし、中腹では松明を持った人を何度も何度も歩かせたと伝えられている。その明かりを見て、源氏は大軍であると平家軍は思ったといわれている。
この山の上には、義経が腰掛けたという義経の腰掛石があったが、今はなくなっているという。また、義経がその上に立ったという義経の足跡石が近くにあり、その石にはぞうりの跡が刻まれていたという。

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