平家(へいけ)の若(わか)いさむらい菊王丸(きくおうまる)のお墓(はか)
義経の身代わりとなって討たれた佐藤継信の首を取ろうと、平家の若武者、菊王丸は駆け寄ってきた。そうはさせまいと、継信の弟である忠信が菊王丸に矢を放った。菊王丸は平家の能登守の家来であったので、能登守があわてて自分の船に倒れた菊王丸を投げ入れた。しかし、傷は深く、18歳の菊王丸は息絶えてしまう。その亡骸をこの地に埋葬した。能登守は、この死を悼みこの日は戦う意欲をなくしたという。
■住所/高松市屋島東町 ■屋島東小学校北隣より/徒歩1分 ■駐車場/無し ■トイレ/無し ■アクセス方法/赤牛崎の川沿いを東へ進み、道なりに県道150線沿に入り、屋島東小学校の校門の北側にある。